理窓会信州支部

支部長の飯田です。

12月に入り、令和4年もあとわずかとなりました。今年は「対面での信州支部総会」を開催できたことが、支部としては一番うれしかったことです。来年は松本市での開催となると思いますが、対面で実施できるように準備を進めていきたいと考えています。

さて、12月3日(土)に、令和4年度の信州支部年会費(1,000円/口)を納入していただいた会員の方で、かつ信州支部総会の会場に参加されなかった方を対象に、支部総会資料を郵送しましたのでご報告いたします。該当者は、12月1日までにお振込みいただきました58名の方になります。資料の送付は不要などとお知らせいただいた方にはお送りしていません。これ以外も、返信ハガキのメッセージを確認していますが、行き違いがありましたら申し訳ありません。

同封物:

  1. あいさつ文
  2. 令和4年度信州支部総会資料
  3. 役員一覧(当日の資料なので「案」となっています)
  4. 理窓会パンフレット
  5. 東京理科大学学報

総会資料だけではメリットが少ないと考え、理窓会事務局よりいくつか資料を取り寄せました。今回は「理窓会パンフレット」と「東京理科大学学報(最新版)」になります。東京理科大学がどのようになっているか知る良い機会にもなると思いますので、お役に立てていただけると幸いです。余談ですが、理窓会より封筒を送っていただきましたので、ここに紹介させていただきます。封筒も一から準備するとなるとなかなか大変なので、とても助かっています。

信州支部では、理窓会事務局の担当者の方には、多方面でサポートをしていただいています。たとえば、支部会員の名簿の準備(個人情報なので書面でのやりとりから始まります)、信州支部総会への東京理科大学理事会と理窓会からの派遣の手配、支部ホームページに関する質問への対応などです。今回もお送りする資料を相談させていただきました。信州支部の運営がスムーズに行えているのも、このような方々の支えがあってのことです。この場を借りて御礼申し上げます。

今回は、事務局に資料をお願いした際に、インターネットを介したサービスをご紹介いただきました。オンラインの時代ですので、是非、ご活用いただければと思います。今回お送りしました「あいさつ文」には、ご紹介だけでリンク先は記載していません。ご検索がご面倒な場合は、こちらのページをご利用いただけると幸いです。

ところで、次年度は、6月頃に、信州支部会員を対象としたZOOMの練習を兼ねたイベントを開催したいと考えています。ここで練習していただいて、信州支部総会にはZOOMでスムーズにご参加いただくことが目標です。支部総会当日は配信専門の担当者を設けましたが、やはりマンパワーの問題で(初心者や通信エラーなどに)対応できていないのが実際のところです。

(※)開催できなかった場合は申し訳ありません。DX時代になり、いろいろな担当者が必要になっています。企画・運営側に入っていただき、ご協力していただける方をお待ちしています。ボランティアになりますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

最後に、今回は、2023年1月号「理窓」への信州支部独自の紙面の封入は行っていません。楽しみにされていた方には申し訳ありません。理由は、(1)本年度は対面で実施できたこと(2)本ホームページを活用して活動内容をお伝えできていること(3)ハガキの返信が少なかったこと(昨年は2通)などが理由です。時代に合わせたやり方で、支部活性化を進めていきたいと考えています。

理窓会信州支部とつながることで、少しでもメリットがあるように運営していきたいと考えています。引き続き、よろしくお願いいたします。