理窓会信州支部

信州支部のみなさま、

12月10日に、もう一つ重要な活動を行っています。それは、信州支部記念誌の作成に向けた取り組みです。これは笠原君(代議委員)が中心に取り組んでもらっているものです。これまでは、ほぼ一人での活動になっていましたが、年会費納入者に書類を郵送するタイミングで、集まってもらった人たちにお手伝いしてもらったものです(ボランティアです)。

(※)これまでの活動報告は、本年6月の茶話会と10月の支部総会で行っています。そこでは、個人情報の取り扱い、整理するための保管場所、電子化する方法などに関する問題点なども挙げてもらっています。6月には個人情報の取り扱いについて議論もしました。

 

こちらの事業も、手伝ってもらえる人を募集しています。できれば、支部の特別活動として、理窓会本部より補助金をいただき、アルバイト代も支給できるようにしたいと考えています。12月10日にある程度方向性が決まりましたので、次年度には、特別活動として申請できるように準備を進めて行きたいと考えています。

この記念誌は、かなり貴重なものになります。私(飯田)が事務局長をしてからはインターネット(クラウドサービス)などを多用して電子化を進めてきましたが、それ以前の資料をまとめたものになります。手作業で細やかに、かつ役員の方々が手弁当(補助金が全くない時代)で信州支部が活動されてきた資料になります。信州支部活動を次世代につなげていくためにも、貴重な資料になると考えています。

もちろん、今ある信州支部活動も、これまでの活動をベースにしています。次の時代につないでいくためにも、このような資料をしっかりまとめたいと考えています。これまでの信州支部活動で中心的な役割をされてきた諸先輩方には、原稿をお願いすることもあると思います。ご協力いただけると幸いです。

この取組につきましても、引き続き、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

飯田