中部会長あいさつ

深秋の候、貴方様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素、静岡県中部理窓会の活動に対してご理解・ご協力をいただき心より感謝申し上げます。
 皆様のおかげをもちまして、平成30年10月20日(土)に東京理科大学同窓会静岡県中部支部総会・懇親会が無事終了しました。ありがとうございました。至らなかった部分も多々あったと思いますがお許しください。
 さて、平成30年度総会は、東京理科大学・東京理科大学理窓会・遠州理窓会・東部理窓会・こうよう会様からの来賓7名と中部理窓会員22名の参加をいただきました。
 講演会では東京理科大学常務理事の安盛敦雄教授に「TUS vision 150と現在の理科大生」という演題で語っていただきました。実力主義を貫き、世界で通用する大学へと発展させるvisionにはとても可能性を感じ、OBとしてこれからの理大生に期待感が高まるばかりでした。経営状態を良くするだけでなく、予算を主に研究費にあて、先生方が情熱をもって研究に勤しむ環境を作ろうとする大学の姿勢にはとても感銘を受けました。
 最後になりましたが、懇親会では会員一人一人の皆様からの近況報告の場面がありました。その際、会員の皆様が各方面で活躍されていることに心を打たれました。皆様の今後の活躍と静岡県中部理窓会の発展を強く期待しています。
 皆様におかれましては、2019年度総会にも是非参加をしていただければ幸いです。事務局も頑張りますのでご指導、ご鞭撻を宜しくお願い致します。
平成30年10月

(昭55理・化 海野俊彦)