初代支部長 井上吉靖
昭和27年3月 理学部物理学科卒
2003年~2006年 理窓会東京支部の復活に尽力。理窓会東京支部立ち上げのための理事会を2002年から有志でとりまとめた。
Tokyo Section
Almuni Association of
TOKYO
University of Science
理窓会東京支部は2003年3月29日に、井上吉靖氏(1952理・物)が東京理科大学の卒業生の懇親の場を作り、大学の未来に向けて支援する活動を復活させるために第1回総会を開催したのが起点となっています。以来、21年の歳月が流れ、2022年に第5代支部長の植木キク子氏(1961理・物)から第6代支部長の増田律子氏(1972理工・数)にバトンタッチされました。
現在の東京支部の会員で積極的に活動して頂いているのは、102名(うち43名が役員)で、毎年5月に開催される総会、9月に開催される秋季大会にご参加いただいています。総会・秋季大会では講演会や懇親会などが併催され老若男女を超えた交流の場を提供しています。
今後は東京支部からDX化を推進し、卒業後5年以内の若い皆様の支部への入会を推進してまいります。一緒に盛り上げてくださる方のご参加をお待ち申し上げます。
所在地:東京都新宿区神楽坂2-6 ポルタ神楽坂6階 理窓会内
お問い合わせ:riso.tokyo@gmail.com
歴代の支部長の横顔をご紹介します。
昭和27年3月 理学部物理学科卒
2003年~2006年 理窓会東京支部の復活に尽力。理窓会東京支部立ち上げのための理事会を2002年から有志でとりまとめた。
昭和30年3月 理学部化学科卒
2006年~2009年 教育会・企業人会・大学教員のバランスを考えて、支部の活動を支えた。
昭和33年3月 理学部化学科卒
2009年~2010年 若い卒業生の支部への入会を促進するために、ホームページの充実を推進。2010年、任期中に逝去。
昭和45年3月 理学部物理学科卒
2010年~2013年 急逝された酒井支部長の後を受けて、東京支部の活性化に尽力。理窓教育会との共催などイベントへの参加者数を増加させた。
昭和31年3月 理学部物理学科卒
2013年~2022年 理窓会の唯一の女性支部長として女性の支部会員の入会に尽力。女性の目線で、総会や秋季大会を成功させるとともに、コロナ禍での役員会・総会・大会を継続するために積極的にリモート開催に取り組んだ。
昭和52年3月 理工学部数学科卒
2022年~現在 植木支部長の後を受けて、女性支部長として東京支部の活性化、DX化に取組み中。
ご入会をお待ちしています。