2024/11/07
男子チーム、リーグ首位&4部昇格!
理科大チームは5部内公式戦において、1次リーグでは5戦全勝、2次リーグでは9勝1敗の素晴らしい成績を収め、最後の入れ替え戦にも勝利し、見事『4部昇格』を決めました。1次リーグでは、初戦を除いては20点以上のリードを付けての危なげない勝利が続きました。2次リーグは相手もしっかりとしたチームが増え、接戦となるゲームも幾度とありましたが、選手やコーチが一丸となって挑み、白星を着実に重ねました。
理科大チームは5部内公式戦において、1次リーグでは5戦全勝、2次リーグでは9勝1敗の素晴らしい成績を収め、最後の入れ替え戦にも勝利し、見事『4部昇格』を決めました。1次リーグでは、初戦を除いては20点以上のリードを付けての危なげない勝利が続きました。2次リーグは相手もしっかりとしたチームが増え、接戦となるゲームも幾度とありましたが、選手やコーチが一丸となって挑み、白星を着実に重ねました。
葛飾キャンパスの体育館にて、現役生・同OBOG・東京電機大学OBさん達とでバスケットを存分に楽しみました。この時期は例年、3大学対抗戦(上智、電機)を実施していて、今年は上智大学さんの日程の関係で同企画が叶わずでしたが、東京電機大学さんのOBの方々と一緒に集いました。この日の展開はと申しますと、現役生と若手OBとの試合では(忖度もあったかもしれませんが)真剣勝負でOBチームの勝利!
私たちOBOG会は、今年も現役への援助の募集を行いました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。このうち2割は会の活動費とさせていただき、8割を学生に送りました。2023年12月2日(土)、飯田橋のお店にて総会を開催し、会計報告などを行なったあと、現役の学生とともに懇親会を開催しました。今年のバスケ活動の反省を活かして、来年以降のさらなる飛躍に向けて応援・支援の充実や交流を一層深めましょう。
2022年12月17日(土)、3年ぶりに神楽坂PORTA7階第二会議室にてOBOG総会を開催いたしました。まずは2021年度の活動報告や会計報告、2022年度の活動計画や予算について確認し、出席者からの異論も特になく承認されました。2019年以降、新型コロナの影響により様々な活動を中止しましたが、今年度からはまた「現役生の応援」「3大学対抗戦」などの再開を検討していく予定です。当会会員相互の親睦や援助金募集、年4回の幹事会開催、会員名簿の充実、理窓会との連携も引き続き進めて参ります。
2021年の第97回関東大学バスケットボールリーグ戦は、全試合無事開催されました。新型コロナ感染症対策で、試合やタイミングによっては無観客での開催もありました。一方有観客会場では、入場券チケットが配られて裏面のQPコードより個人情報登録したり、通路を一方通行にしたり等々の工夫によるおかげさまでもあります。さて試合では(これはどこの大学もほぼ同じなのでしょうけれども)初戦、2戦目くらいまでは「試合感」が上手くつかめない感じの苦労がありました。
緊急事態宣言が解除され、まだまだ注意こそ必要ですが、いよいよ現役バスケ部の関東学生リーグ戦が始まります。(公式戦出場に対して、大学側からの許可もおりました) 東京理科大の男子チームは現在、『4部 Cブロック』に属しています。3年生7名、1・2年生14名とマネジャー3名で、挑みます!4部は、4つのブロックに分かれて6チーム1回戦総当たりの1次リーグを行った後、各ブロック上位2大学による2次トーナメントを行います。
コロナ禍の影響で不自由な生活を強いられていますが、各方面でご活躍のことと存じます。さて、昨年から今年にかけて、残念ながら、OBOG会の実活動は、停止しています。また、学生の部活も昨秋の1試合が実施できただけで、練習を含めて停止が続いています。こうした中でも、現役は、リモートによる新人歓迎会、合宿の計画、活動開始に向けての大学との交渉、学連への来年度の登録等、様々な動きはしています。
現役学生たち(1年から3年)は、オンライン授業が9月12日(土)まで設定されています。部活関係においては、現在は「レベル2」という段階だそうで、・新歓実⾏委員会によるオンラインを利⽤した新歓活動 ・新歓実⾏委員会によるポスターの掲⽰、冊⼦ビラの配布・オンラインで⾏う学内外でのミーティング、⼤会、試合等・⾃宅、屋外等での個⼈練習(本学施設は使⽤不可) とのことです。少なくとも前期(9月半ばまで)は、このレベルのままです。
今年の第1回幹事会は、メールにより配信しての協議となりました。結果、以下の内容にて確定しご報告いたします。≪議事内容≫ 1.OBOG会の活動について 1)6月末の3大学戦は、今年度は、中止する。 2)11月末のOBOG総会に向けて、実施計画は作成する。 3)名簿のメンテナンスは継続させる。 4)会費制導入の検討については、再開後、継続審議とする。 2.現役支援について 1)試合再開時は、応援を活発に実施する。 2)毎年秋に企画している現役への支援は実施する。 以上です。
昼からはバスケを楽しみ、夕方からは総会&懇親会を行う形式で例年秋に開催されるOBOG総会。今年は理工系の試合が重ならなかったので、現役選手たちも多く参加して楽しみました。女子も5人がそろい、OBとのミニゲームを2試合。最初は遠慮していたのか、時間が経つにつれシュート力が跳ね上がる勢いには、さすがと驚きました。
理科大チームは5部内のすべての試合において見事な完全勝利を収め、『4部自動昇格』を決めました。今年から、所属するリーグが「柏地区ブロック」へと変更になりました。この柏地区ブロックは、茨城医大、麗澤大、中央学院大、秀明大が相手、総当りで4戦全勝で1位通過となり、同内の順位決定戦でもそのまま勝利して、「地区1位通過」となりました。
初夏の恒例イベント、3大学による定期対抗戦、今回は葛飾キャンパスにて。いつもは神楽坂の地下体育館で行いますが、工事のため変更となりました。みなさまにはお変わりなく。午前の部は、理科大 VS 上智大の現役生同士による本格的なゲームです。オフィシャルも設けられ、公認審判も2名の方に特別に依頼して、公式戦とほとんど変わらない環境が整いました。
今年の第1回幹事会を神楽坂の理窓会倶楽部で行い、1年間の計画などについて話し合いました。まず、恒例の3大学対抗戦に向けては、上智大や電大との日程調整、現役生の公式試合との重複回避、会場となる神楽坂体育館の予約手続きなどを確認しました。当日の予定については、概ね例年通りの見込みです。次に、秋のOBOG総会に向けては、同じく神楽坂にて、11月から12月初旬の土曜または日曜を計画。
飯田橋駅から西方面へ歩いて5~6分、神楽坂キャンパスの体育館は1号館から少しだけ離れた5号館の地下にあります。まずはその5号館の地下3階にある体育館でお昼過ぎから夕方まで、OBと現役が混じって3チームに分かれ、ミニゲームを繰り返す形でバスケを楽しみました。恒例の全員参加フリースロー大会も行なわれまして、さすが現役生の日頃の練習の成果がそのまま現れた結果となりました。
速攻や3ポイントシュートが決まり、そのたび観客席ではみんながガッツポーズ。負けられない真剣勝負、日頃の練習の成果がまさに試されるゲームに、会場に足を運んだOBOGや御父母の皆さんは興奮と熱気に包まれました。5部の千葉地区ブロックの試合はまだ夏真っ盛りの9月上旬から始まり、会場も葛飾キャンパス体育館と恵まれ、1次リーグは見事1位での通過となります。
まだ暑さ続く中、早いもので今年も3分の2が過ぎようとしていて、毎年冬開催のOBOG総会開催も近くなって参りました。予定として12月2日(日)を第一候補とし、体育館の確保等々、早めの準備を進めます。正式に決まりましたら、当サイトでもトップページに迅速に掲載いたします。その連絡広報手段として他にも、主にメールやSNSなどがあるわけですが、ハガキなどはコストが要り、Eメールは管理が大変です。
神楽坂5号館の地下3階体育館にて、今年も恒例の3大学(上智、東京電機)対抗戦が行なわれました。午前11時ころからは、現役生同士のフル形式でのゲームです。現役生は、秋の関東学生リーグ戦に向けて貴重な実戦経験を積める大切な機会です。日頃の練習がどれだけ大一番で通用するかを試し、チェックし、夏合宿含めて再び調整して、本番に活かす。
平成30年がスタートし、今年も3大学定期対抗戦や秋の総会など、さまざまなイベントを予定しています。そのためには事前の準備、企画を進めていく必要がありますが、年に4回神楽坂PORTAに集まるのがこの幹事会です。そこでの議題内容は、恒例行事関係には限りません。年間予算に関することや会則の改善、現役生への支援のあり方などなど、直接話し合わなければ決めにくいことも。
日頃からそれぞれの環境で互いに頑張る、現役とOBOGの交流広場。同じコートに立ち、同じ時間を過ごし、会話を楽しんだり意見交換したりすることのできるこの総会は、まさに貴重な恒例行事です。総会に先立ち、まずは5号館の地下にある体育館で、お昼過ぎから夕方までみんなで汗を流しました。もしOBOGが、この時に限って身体も大学時代に戻ることができるとするならば、強烈なエキサイト間違いないでしょう。
「運」か「実力」か。5部降格という今年のプロセスは、どこまでが実力で、どこまでが運に左右されたのでしょうか。正直なところ、その答えはわかりません。国内プロでさえ、たった一人で40~50点挙げるときもあれば、チーム総力で50点くらいしか取れない試合もあります。神楽坂と野田が一緒に活動できるようになって、2年。確実にバスケットボールの実力向上が伴い、1年経った理科大チームでもその力は決して下がっていないと思います。
早いもので年末まで2ヶ月少しとなり、秋の深まりとともにバスケもいよいよ本格的なプレーシーズン突入、当会もにわかに次年度の準備を進める時期でもあります。毎年行う恒例イベントは、そのための会場確保などに下準備や工夫が必要となります。体育館側の思わぬ事情が絡んできたり、スケジュール調整が急に慌ただしくなったりすることが少なからず生じますが、そんな時は定例幹事会でもしっかりと協議して解決策を導き出します。
昇格後、より高いレベルで現役生たちが戦うためには、昔の5部の頃の練習や心構えだけでは厳しいものがあり、本人たちが最もそのことに気が付いていることでしょう。そんな中、当会の牧野眞憲幹事より、学連理事の吉見さん(元明治大)にアドバイスいただける機会を作ってもらうことができました。明治大バスケと言えば、誰もが知る最上位校の1つ、誠にありがたいお話です。
いよいよ現役生の関東リーグ戦や総会シーズンを迎え、議論各種を進めることがますます大切となって参りました。OBOG会と現役生とでの情報交換や交流もおかげさまで年々有効的になり、例えば現役生の年間収支の詳細や、公式戦の試合スケジュールが資料として迅速に手元で閲覧することができるようになったこと等は、大きな進歩ではないかと思います。
梅雨らしく傘必須だったこの日、神楽坂5号館体育館ではそんな天候をものともしない熱意に包まれ、今年も恒例の3大学(上智大学、東京電機大学)対抗戦が行なわれました。この理科大神楽坂の体育館は、地下にあるので冷暖房完備で通年快適、初めて来場する他大学のバスケ仲間からはいつも場所や入り口を尋ねられるというのも恒例ながら、都内中心部ではとてもありがたい環境に思います。
定例幹事会の第2回目を、神楽坂PORTA6階にて行いました。まずは今年の行事スケジュールを協議しました。6月25日は、恒例3大学対抗戦があり、9月からは現役チームの秋リーグ戦が始まり、11月は現役とOBOGが一堂に会しバスケや懇親を楽しむ総会です。それらに向けての準備や確認を進めました。尚、10月の理科大ホームカミングデーでのミニバスケットボール大会は、今回は会場が(葛飾から)野田キャンパスになるため、開催は見送る方針となっております。
4月下旬、現役生が春の関東学生トーナメント戦大会に挑みました。男子チームは4月22日に1回戦、会場は新習志野の千葉工大体育館にて、対戦相手は首都大学東京です。体格や人数などの差はほとんどなく互角で、そのまま第1Qはシーソーゲームのような展開に。しかしそのあと、悔しくも相手チームの戦略が勝りはじめ、例えばエンドラインからのオールコートプレス、パス中心の展開からのミドルシュートなどを次々決められ、逆に理科大は得意の3ポイントシュートにも精彩を欠き、小さなミスも重なり、ゲームの流れを奪わてしまいました。
定例幹事会の第1回目を神楽坂PORTA6階にて行いました。まず、主に土日に行われる公式試合への観戦・応援は、積極的に行なっていこうと意見が一致しました。公式な試合に関する情報は「試合速報」ページをご覧ください。また3月には春合宿も行われます。※場所:伊予ロッジ(山梨県北杜市) 近年ご協力賜っての現役生への活動費支援については、これまではユニフォーム新調代や、合宿費に等々が主でしたが、現役生にとって本当に必要なスタイルはどういうものなのかを、私たちもきちんと把握する必要があると議論いたしました。当然大事なお金ですので、お知らせするメールでも必ず内容や詳細を都度ご確認願います。
今秋も恒例のOBOG総会が開催されましたので、そのご報告です。この日のために全国各地から幅広い世代の皆さんが集まり、バスケ部の絆を楽しみ深めることができました。第1部は、5号館の地下3階にある神楽坂キャンパス体育館にて。準備運動からみんなでしっかり取り組みまして、ただ今回は残念ながら現役生男子チームが理工系の試合と重なってしまったので、OB有志と現役女子とでの混合ゲーム形式となりました。しかしその内容は、10分×4、7分×2と、最後には息のあがる若手メンバーも出るほどの白熱ぶりに。結果は期待通り、怪我ひとつなく且つ美味しいビールをいただくことのできる素晴らしいバスケゲームでした。
バスケの聖地、代々木第二体育館で行われた入れ替え決定戦。対戦相手の創価大学は逆に降格を何とか避けるための試合です。両者の思惑が激しくぶつかり、第3ピリオドまではLINEでの試合速報でもまさに手に汗握る大接戦。理科大チームは終盤一気に差をつけて見事勝利を収め、悲願の『4部昇格』を決めました。今年の秋のリーグ戦は、まだ残暑厳しい9月の上旬から始まりました。理科大が属する5部千葉地区ブロックは、千葉商科大、城西国際大、千葉工業大、了徳寺大、神田外語大、淑徳大が相手、総当りで5勝1敗、成績で1番となり、同内の順位決定戦でも全て勝利して、「地区1位通過」となりました。
よく晴れた日曜日、神楽坂の体育館は上智大学、東京電機大学のOBOG、学生たちでとても熱い雰囲気に包まれました。午前は10時半より現役の女子チーム(VS上智大学)の試合開始です。公式戦と同じ10分✕4ゲーム、終始スピーディな展開に一人ひとりが懸命に走り、シュートし、時に足がつっても最後まで闘志を燃やす。理科大の女子チームに人数のゆとりは決してありませんが、個人の能力はどんどん伸びるというメリットがあり、これからこそ本当に楽しみです。
ユニフォームが届きましたので報告させていただきます。ありがとうございました。また、寄付金の件も誠にありがとうございます。2016年7月の上智との定期戦では、今回購入しましたユニフォームで試合を行います。リーグ戦も、選手一同頑張っていきます。応援よろしくお願いします!
年に4回行っている定例幹事会の、第2回目を神楽坂PORTA6階にて行いました。今回の議題項目は主に、女子ユニフォーム寄付のことや、3大学定期対抗戦詳細、ホームカミングデーでのミニバス大会、公式試合観戦案内、ウェブサイトの件などです。幅広い世代の方々が集まり、この会のことについて真剣に議論します。どうしても世代間ギャップや組織的な曖昧さも生じますので、そこを適切に補正したり広い視野で捉えて活性化させたりして、運営に最善を尽くします。
年末準備始まる師走の土曜日、越中島の東京海洋大学会場にはOB応援団も集まって、現役生たちの公式試合を観戦です。この日は全く同じ会場・コートにて3つのキャンパスチーム(神楽坂、野田、久喜)の試合がそれぞれ行われるという珍しい機会となりました。どのゲームも各選手たちがハツラツと行動し、結果も3戦2勝と良い展開、底冷えする体育館なのに気もココロも熱い雰囲気に包まれます。
毎年恒例のOBOG総会は、11月に神楽坂キャンパス体育館にていつも開催しています。今回は現役男子学生が試合と重なり参加できませんでしたが、盛り上がり楽しい総会となりました。秋深まる日曜日。お昼過ぎに神楽坂に集合し、普段バスケを少しでもされている方はシューズ持参でみんなでミニゲームをして汗を流します。そして夕方からは同キャンパス内の学食ホールにてパーティーを行うのが恒例です。